KENWOOD KR-V770
¥50,000(1996年頃)
解説
FM/AMチューナーやドルビープロロジックサラウンドを搭載したマルチAVセンター。
ドルビープロロジックサラウンドを搭載しており、サラウンド再生が楽しめます。
また、アンプ部は5chアンプ構成とし、電源部に大型トランスを採用しています。
2種類の映画館のDSPモードにステアリングロジック(方向性強調回路)を加え、映画館のような音場と音響効果が楽しめます。
ドルビープロロジックにディレイやエコーを加えることにより、映画館の雰囲気で様々なソフトを楽しめます。
音楽ソフトに応じて、リスニングルームに演奏された雰囲気と同じ状態が作れるDSPを搭載しています。アリーナ/ジャズクラブ/スタジアムの3モードから選べます。
AMステレオに対応したFM/AMチューナーを搭載しています。
40chがランダムにプリセットでき、聴きたい局から自由にセットしてワンタッチで呼び出せます。
プリセットユニバーサルリモコンが付属してます。
機種の定格
型式 | マルチAVセンター | ||||
<オーディオ部> | |||||
定格出力(ステレオモード) | 100W+100W(8Ω、20Hz~20kHz、0.06%) | ||||
実用最大出力(ステレオモード) | 140W+140W(8Ω、EIAJ) | ||||
最大出力(サラウンドモード) | フロント:130W+130W(8Ω、EIAJ) センター:130W(8Ω、EIAJ) サラウンド:30W+30W(8Ω、EIAJ) |
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ダイナミックパワー | 295W(2Ω) 245W(4Ω) 150W(8Ω) |
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全高調波歪率 | 0.01%(1kHz、50W、8Ω) | ||||
SN比 |
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トーンコントロール | Bass:±8dB(100Hz) Treble:±8dB(10kHz) |
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ラウドネスコントロール(Volume-30dB) | +6dB(100Hz) | ||||
入力感度/インピーダンス | Phono MM:2.5mV/47kΩ CD、AUX、Tape:200mV/47kΩ |
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出力レベル/インピーダンス | Tape Rec:200mV/2.2kΩ Subwoofer Pre Out:1V/2.2kΩ |
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<ビデオ部> | |||||
入力感度/インピーダンス |
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出力レベル/インピーダンス |
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信号方式 | NTSC | ||||
<FMチューナー部> | |||||
受信周波数範囲 | 76MHz~90MHz | ||||
アンテナインピーダンス | 75Ω不平衡 | ||||
実用感度 | mono:1.2μV(75Ω)/13.2dBf(75kHzdev、S/N30dB) | ||||
高調波歪率(1kHz) | mono:0.6% stereo:0.7% |
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SN比(1kHz 75kHz dev) | mono:75dB stereo:68dB |
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ステレオセパレーション | 40dB(1kHz) | ||||
実効選択度(±400kHz) | 50dB | ||||
周波数特性 | 30Hz~15kHz +0.5 -3.0dB | ||||
<AMチューナー部> | |||||
受信周波数 | 531kHz~1602kHz | ||||
実用感度(30%変調、S/N20dB) | 12μV(500μV/m) | ||||
SN比(30%変調、1mV入力) | mono:51dB stereo:38dB |
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全高調波歪率 | mono:0.7% stereo:1% |
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ステレオセパレーション | 30dB | ||||
実効選択度 | 30dB | ||||
<総合> | |||||
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz | ||||
定格消費電力(電気用品取締法) | 250W | ||||
最大外形寸法 | 幅440x高さ147.5x奥行389mm | ||||
重量 | 10.2kg | ||||
付属 | リモコン |